勇者コレクター攻略日記

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「エンジニアにスーツは古臭い」という古臭い考えの人がまだいるらしい

   

昨日、ガジェット通信で
気になる記事が紹介されていた。

モジログ
エンジニアにスーツを着せているIT会社
http://mojix.org/2012/11/10/engineer-suit-company
なんでも、窓越しに見たIT会社に対して

その会社ではスーツ着用が必須のようで、全員スーツを着てPCに向かい、開発している。座席のレイアウトも昔ながらの「島型」で、向かいの人の顔が自分の視界に入るやつだ。私はこの会社の横を通るたびに、「ここの社員はかわいそうだなあ」と思う。

ということだそうだ。
果たして本当にそうだろうか?

別にここで書かれていることが
何から何まで間違いである、とは言わない。

しかし、スーツを着ている=古臭いという発想、
もっというなら
「エンジニアの開発効率って服装に作用される」
というなんの根拠もないイメージ論を
真面目に書いている点は噴飯ものだ。

開発効率と服装は全く
(と言っていいほどにごくわずかにしか)
関係ない。

サングラスをしている(ディスプレイが見えづらい)や
ブレスレットをじゃらじゃらさせている(キーボードがry)
というならわかるが、
基本的に手先さえ動かせれば服装は関係ない。
私服だろうがスーツだろうが
プロのエンジニアなら同じ品質のコードが組める。

私の経験上、私服でないと能率が落ちると
公言してしまうようなエンジニアは
未だにIT黎明期の泥臭い開発現場が忘れられない回顧主義者か
不必要にスタイルにこだわる、口さきだけのエンジニアだった。

一時期ネットでも「スーツ」が蔑称のように使われていたが
「エンジニアはやっぱり私服でないと」という考え方こそが
エンジニアが目指すべき論理思考からかけ離れた
古臭い固定観念だと認識したほうがいい。

そういう人間に限って
「国外ではエンジニアはエリート職だ」
(それは彼らがビジネスマナーを知っているからなのに)
と主張しがちだということも付け加えておく。

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